『へにゃらぽっちぽー入門』(へにゃらぽっちぽー)

なんだよこれ・・・

”へにゃらぽっちぽー

2018年2月、短編小説集『ぽ』にて、へにゃらぽっちぽーデビュー。以降、へにゃらぽっちぽーを書く、へにゃらぽっちぽーを印刷する、へにゃらぽっちぽーを持ってうろうろする、へにゃらぽっちぽー、などの活動に従事。『ぽぽ』『ぽぽぽ』『ぽぽぽぽ』『ぽぽぽぽぽ』と続けて刊行し、最新作『へにゃぽ』では書名に「ぽ」以外の文字を使うという前衛的な手法を採用した。”

いやもう著者の紹介文でほとんどお腹いっぱいなのですが・・・

読み始めると、出だしからもうへにゃらぽっちぽーなんですよ

”へにゃらぽっちぽーが歩いています。こんにちは。

今日も「ぽぽぽー!」という声が聞こえます。行ってみましょう。”

いや行ってみましょうじゃねえよ 何モンなんだよへにゃらぽっちぽーw

読んでみるともうなんか・・・いろいろやばいっていうか・・・完全に・・・へにゃらぽっちぽーでした・・・。

いやでも一応話としては一話完結型のほのぼの日常ストーリーみたいな感じで、結構癒される内容でしたね。出てくる人間(?)みんな悪意のないキャラクターばっかで、まったりした時間を過ごせました。へにゃらぽっちぽー!

あと意外な(ぶっ飛んだ?)展開が多くて、ついつい夢中でページをめくってしまいましたね。普通のストーリーを組み立てる発想では思いつかないような現象が巻き起こるので、新鮮でしたね。「なんじゃこりゃ入門」とか、意味不明なようで実は話に筋が通っていたりして、変な話文学性みたいなものを感じてしまったんですよね。へにゃらぽっちぽー!

わりと序盤の話の「にんにくランド」はやばかったw 。出てくる単語全部ぶっ飛んでて、怒涛のパワーワードの連続で、もう文章を直視する事すらままならなくなりました。この辺からもう自分でツッコミ入れながら読まないと耐えられないくらい笑いましたね。名作だと思います。

まさにへにゃらぽっちぽーの入門書として、非常に優れた一冊ではないでしょうか。みなさんが充実したへにゃぽライフを歩む上でそれをサポートしてくれるような作品に仕上がってると思います。へにゃらぽっちぽー!

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